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希望と無謀の実況中継

7年続けた美容師をひとまず休憩して、 世の中を体感する旅にいざ出発だ!!
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2010/08/11
10:52
497日目


追憶なぶら【13】・・・5/14 福井県三国探索part.2



石勝食堂でもらった三国探索マップによると、
三国成田山近辺に【三国運動公園】ってのが載っていた・・・

地図は車の中においたままだったので特に確認はしなかったが、
とりあえずこっちかな? って感じで三国成田山から歩きだした・・・

ちょうどこのときの時間が15:30 を過ぎていたせいか、
テニスラケットを持った女子中学生達とすれ違う・・・

その後すぐに、また別の女子中学生たちとすれ違う・・・

・・・を何度か繰り返すのだが、、
テニスラケットを持った運動着姿の女子中学生達とすれ違うってことは・・・

『多分、、いや 、、確実に俺らは逆走している・・・
と判断し、Uターンして坂道をのぼる・・・

途中、すれ違った女子中学生達に追いついてしまうのだが、
そのコ達はキャッキャ騒ぎながら逃げるように走っていくのだった・・・
(俺らは不審者に間違われたのだろうか・・・?)

公園への入り口は、初めてぶらつく俺らにとっては少々わかりづらかったが、
キャッキャ叫びながら走って行った【声】をたどりながら歩いた
(何か追いかけているみたいでちょっと気が引けたが・・・)

運動公園とゆうよりも、ちょっとした林の中って感じだったが、、

なぶら13・1













ブランコやジャングルジムなど、
アスレチック的な所で遊ぶ少年達がいたので間違いないだろう・・・

道は2,3通りあったので、
例の女子中学生達の声が遠い方の道を選択して歩き続けた>>>

散歩するにはとても気持ちの良い林の中をしばらく歩いた後には、
大きな野球場や、
だだっ広い芝生でゲートボールをするご年配の方達の姿を見ることができた

なぶら13・2













それもそうだが、林の中をぬけたあとには、
このようなができるほどの太陽が上空に君臨していた(^-^)

白馬をあとにして、4日目にしてやっと快晴が広がり始めた・・・
(なんだかんだ出発してから1日1回以上は雨が降っていたし・・・)

しばらく歩いたので来た道とは違うルートで戻る>>>

犬の散歩をしている三国ミセスとすれ違い挨拶をしたり・・・

なぶら13・3













写真を撮ったりしながらぶらぶらり・・・

なぶら13・4













それにしても、、急に空模様が変わったな~・・・

なぶら13・5













それにしても、、ちょっともの珍しい標識だな~・・・


車に到着した頃には、急な温度の上昇から汗ばんでしまうほどだった・・・

なぶら13・6













よぉ~っし! 空も晴れ渡ったことだし、もう東尋坊行くか~!

ってことで、夕陽の時間にはまだ早いが東尋坊を目指すことに>>>

車の中は、この旅一番のサウナ状態 ・・・ってか(笑)

ちょっと走ったところで海が見えたので、
東尋坊まではまだ先だが、車を停め、歩いてみることに>>>


ぅおぉぉぉぉぉ っとゆう叫びと共に・・・

なぶら13・7













Buena vista...




追憶なぶら【14】へつづく。。。

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2010/08/09
09:14
495日目


追憶なぶら【12】・・・5/14 福井県三国探索part.1



福井県に入ってからもしばらく走っていた・・・

この日(5/14)の目的は【東尋坊】・・・
413日目ただいま東京の中盤2枚目の写真参照)
・・・ってこと以外は何も決めずにショーの愛車サーフは走り続けていた

ちょうど県境ってこともあり、岐阜県をまたいだりもしていた・・・


なんとなくで走っていたのだが、時間の経過に空腹は比例する・・・


大阪出身のショーは以前、
部活の合宿などで何度かこの辺を訪れたことがあったらしく、
見覚えのある風景を眺めながら、昔の記憶を話してくれた・・・

ちょうど港の近くでいくつか食堂があるようなので、
せっかくなのでローカルなお店を探そうとナビで検索・・・

・・・たくさん出てきたので、一番上にあった石勝食堂を目指すことにした


結構分かりづらいく、細い道も多かったので同じ道を何度かグルグル・・・

その途中で、『青森のねぶた祭り』で使用するような、
『巨大な武将の作り物が、場所場所で公開されていた・・・
(後で知ったのだが、この1週間後に【三国祭】があるため、この時期だけのようだ)


さっきのって何だろうね~?・・・何て言いながらやっとこさ、、
なぶら12・1













石勝食堂発見 (^○^)!!

空腹だった俺らは速攻で注文!
なぶら12・2













蕎麦も手打ちのようなので、かつ丼とセットで決まり!
(石勝って名前だからやっぱカツも食わなきゃでしょ!)

正直ボリュームがもうひとこえ って感じだったけど、
お味の方はでぇ~でっでてぇー!(^-^)!

注文して待っている間に、
【三国祭】についての本があったので、この時にさっきの作り物の正体を知る

ショーは週刊誌を読んでいたのだが、
龍馬伝の影響で、ちょうど京都の記事があった(地図付)

京都にも寄るつもりだったので、食後大将に、
「この記事1枚だけでいいんでもらってもいいですか?」
とお願いし、笑顔付きの許可がおりたのでありがたく頂戴いたす・・・<`ヘ´>

その後会計時に、
「この辺の見どころって何ですかね~?」と尋ねると、

「この辺は遊ぶところはないよ~・・・夜だったらちょっとはあるけど・・・

・・・・・・?

いやいや、そ~ゆぅのは別にいいんです・・・(笑)
今、白馬から大阪までをぶらついてるんですけど、
せっかくなので、この辺ならではの場所に行きたいだけです・・・
(控えめな方だったが、なかなか面白い大将だった)


ってことで、紹介された『みくに龍翔館』ってところへ行ってみることに>>>
(レジの側にあった三国探索マップも会計後にもらった!)

石勝食堂から割と近い距離にあったのだが、入館にペイが必要だったので中止・・・

その代り、隣接して『三国成田山』ってお寺があったので、その辺をぶらり・・・

なぶら12・3













ほぅほぅこれが三国成田山ね~・・・
(千葉県にある大本山成田山新勝寺の別院らしい・・・)

なぶら12・4













ちぃ~ん・・・

HPのトップより・・・「親が拝めば子も拝む 拝む姿の美しさ」

なぶら12・5













何か御利益があるかな~と思って・・・(^.^)/~~~
(御利益だったのか、このとき早速髪の毛が燃えたが・・・)

なぶら12・6













俺ら以外、だ~れ もいなかったので貸切

なぶら12・7













閉まっていたので中には入れなかったけど、
周りをぶらっとしただけでもなんだか気持ちがよかった・・・


せっかくなので、もうちょっと三国を探索してみよ~ (^o^)丿




追憶なぶら【13】へつづく。。。

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2010/08/06
01:27
492日目


追憶なぶら【11】・・・5/14 石川県から福井県へ



昨晩の大豪雨は穏やかになっていた・・・

目が覚めたのはだいたい9時すぎだったろうか・・・


車を停めていた場所が橋の下だったので、
駐車場に移動し、歯磨きと洗顔をしに水道を探す>>>

どうやらこの場所は、徳光パーキングエリアってところで、
早朝なのにたくさんの人がいた(ご年配のツアー団体さんetc...)

橋の反対側にも物産センター的な建物が見えたので行ってみることに

なぶら11・1













その橋の名は「ラブリッジまっとう」
(せっかくなので開通式のリンク貼っときますね・・・コチラ!)


物産センター内は魚介類のお店やお土産屋さんでいっぱいだった・・・
(アジアの露店ばりのオフェンス力に少々驚いたが・・・笑)
(これちょっと食べてみて~、買ってって買ってって~・・・etc...)

寝起きの散歩にはちょっと刺激が強かった気もするが、なんとなくぶらり>>>

なぶら11・2













ラブリッジまっとうをもう1度歩きながら駐車場へ戻る
(目の前にはどぉ~ん と日本海が広がっていた・・・)

この日も朝から雲に覆われた天気だったが、
「4日目、今日もよろしくね!」とお決まりの握手をかわし、いざ出発>>>

ガソリンを入れ、
とりあえずなんか途中に寺とかあれば寄ってくか?って感じでひた走る。。。

約1時間ほど走ったところで、
標識にも表記されていたので「那谷寺」ってところへ行ってみることにしたのだが、

意外と道が分かりずらくてちょいと苦戦・・・しながらも到着 (^-^)

なぶら11・3













ってことで散策しようと思ったのだが、ペイが必要だったので中止・・・


せっかくだから、隣接したお土産屋さんを覗く・・・

ちらっと見たので終了しようと思ったのだが、
外で販売をしていたお姉さんと話が盛り上がってしまう・・・

なぶら11・4













これはなになにで、これはなになにでね・・・

試食をしながらフンフンと話を聞く

じゃ~これとこれだと1000円でいいからね・・・(笑)

最初は買うつもりはなかったのだが、
白馬土産を何も買っていなかってのもあったし、
なんとなくお姉さんに親しみを感じたってのもあったので、ショーは買うことに・・・
(その延長で結局俺もBOB への土産ってことで買った・・・まっ、旨かったしね!)

なぶら11・5













が、せっかく買ったお土産はショー家の冷蔵庫に忘れてしまうのだが・・・ (~_~;)
(すまんBOB・・・笑)

 寺は散策しなかったけど、ここへ立ち寄ってよかった・・・(^u^)


その後また西へと走っていくわけだが、
途中にあった「万代書店」とゆう名の大規模なリサイクルショップに寄り道
(多種類の衣料品から本やCD などイロイロ売っていた)

約1時間ほど掘り出し物探しに盛り上がったあと、石川県にさよならをした



安値でゲットしたCafe del mar のCDを聴きながら、福井県へと入っていった



追憶なぶら【12】へつづく。。。

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2010/07/31
13:08
486日目


追憶なぶら【10】・・・5/13 金沢から石川県を西へ



金沢城公園から石川護国神社まで(兼六園の外側)、
来たときとは違うルートでHOT コーヒーを飲みながら戻る

車に着いて、途中でもらった金沢市観光マップに目を通す・・・

高岡大仏で知り合った金沢ミセス(なぶら【4】【5】参照)から、

ひがし茶屋街ってのがあるんだけどそこもいいわよ~

っとオススメしてもらっていたのだが、
兼六園と金沢城公園で既に体力と集中力がリザーブ状態だった俺らは、
ちょっと行くのがおっくうになっていた(天気もアヤシイし・・・)

が、せっかく石川県の県庁所在地金沢にいるわけだから、
とりあえず駅周辺はぶらついておこうと思い金沢駅へ>>>

このご時世、やはり駅周辺は駐車場代が必須・・・

が、またしてもどこか停めれそうな場所を探すショー(笑)

最初は中央郵便局を考えたのだが、時間的に微妙と判断し、
道路はさんだその対面のオフィスの駐車場をちょいと拝借 (^u^)

そのまま歩いて約5分で駅到着
(ドデカイ・近代的なデザインの屋根などには驚いた!)

でもそれ以上にある意味驚いたのは、、突然の大豪雨・・・

駅に着いた瞬間にドバァァー・・・

金沢駅周辺をぶらつく予定が、これでは何もできん・・・(*_*)

車に戻ることも不可能と判断し、駅ビルに入っていたタワレコで視聴


1時間前後視聴した後、腹が減ったってのもあるし外へ>>>

さっきよりはだいぶ弱まったが、小ぶり強の雨はまだ止んでいなかった・・・

っが 、軽く小走りで駐車場へ>>>


ショーが5枚入り1000円だった昔のブルースのオムニバスをゲットしていたので、
さっそくDisc1をセットし、聴きながら出発!

とりあえず、久々に牛丼がくいたくなった俺らは、
少し走ったあと「すきや」へ(ってか約半年ぶりのすきや~・・・笑)

バッチリ腹も満たされ、
とりあえずナビにスーパー銭湯をセットし石川県を西へ>>>

数10分走った後に、
たまたまセットしたスーパー銭湯はあったのだが、とりあえず外観が微妙・・・(-_-;)


っと、ここに着く途中に極楽湯の看板を目にしていたので、
石川ではないが、過去に極楽湯に行ったことがある俺は極楽湯行きを選択!
151日目約16時間のバイク珍道中の後半参照!)


ちょうど極楽湯のすぐそばに、ブックオフとハードオフがあったので、
安くていいのがあれば・・・と、せっかくなので寄り道。。。


・・・結局2時間くらい滞在(笑)
(ショーはジーパンとTシャツ、俺は300円のTシャツを1枚買った)

その後はどっぷりと数時間湯に浸かり、1日の疲れを癒す


極楽湯を出たあとは、1度止んでいた雨が再度パラつきだしていた・・・


とりあえず、また石川県を西へ>>>


雨も少し強くなり始め、
それ以上に、風が半端なくビュ~ビュー


しばらく走ったあと、
なんとなく良さ気なパーキング(近くに水道とトイレが必須)をみつけたので、
ちょうど橋の下のスペースも空いていたってのもあり(駐車場ではないかもだが)、


この日の夜は、この橋の下にて強風にあおられながらチーン ・・・




追憶なぶら【11】へつづく。。。

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2010/07/29
11:54
484日目


追憶なぶら【9】・・・5/13 金沢城公園



天気がパッとしなかったせいか、この日は気温が低く、
兼六園を出たあと、ショーは上着をとりに1度車へ>>>
その間俺はいっぷく (-。-)y-゜゜゜

合流し、兼六園の反対側に金沢城があるようなのでぶらり
(車を停めた場所は金沢城とま逆だったので結構歩く・・・)

すこし大きなお堀通りとゆう名の道路を盗塁し入り口を探したのだが、
辺りをうろつくものの、どうやら下からは進入できないらしい・・・

もう一度兼六園側へ戻り、昔ながらのお土産屋を眺めながら少し歩く・・・

金沢城に進入するためには、お堀通りの上に架かる橋を通らねばならんらしい・・・

雰囲気的に、門をくぐる時に入場料がとられるのでは・・・(*_*)
とゆう緊張感の中、キャッキャと騒ぐ修学旅行生にまじりながらいざ ・・・

なぶら9・1













金沢城公園入り口

・・・っと言っても、やはり城の中に入るにはペイが必要だったので、
入城するのではなく、俺らは敷地内を散策することにした
(兼六園よりも総面積が広い)

兼六園の時と同じように、大外を回りながらぶらり>>>
(どんどん人がいない方向へ流れる俺ら・・・)

だだっ広い新丸広場ってところを通過し、城の外側をしばらくぶらり>>>

すると・・・
なぶら9・2













ショーが見ているものはこちら・・・
なぶら9・3













(写真をクリックすると大きく見れますよ~ん!)

パンフレットにも書いてあったが、
金沢城(にかぎったことではないと思うが・・・)
にはたくさんの石積み石垣があった

上の写真は【主要な石積み技法】の説明である
・野面積み・打ち込みハギ積み・切り込みハギ積み

城自体は何度か消失したりして再建されたようなのだが、
この石垣は炎にもまけず、そのままず~っと残ってるってわけだ・・・

ってなことを考えながら、
だ~れも歩いていない城の外れの山道みたいなところをぶらり>>>

なぶら9・4













小まめに看板はあるので、
文からも、肉眼からも石垣の違いを確認しながら感じることができた

そこにはやはり、昔の人の知恵が盛り込まれていたわけだが、
いちおう俺も、ハタケは違えど職人のはしくれとして生きてきたので、
なんだか考えさせられるものがあった・・・

道も平坦ではなく、坂をくだったり階段をのぼったり・・・

兼六園をぶらついたあとそのままぶらついていたので、さすがに疲労が出始める
(集中力も切れ始める・・・)

少し気温も上がってきたので、
大外を全部回りはしなかったが、途中からインサイドを攻める>>>

またしばらく、【多種類の自然植物】や【多様な石垣】を眺め歩く。。。

ちょうど、鶴の丸休憩所ってところをみつけたのでひといき

そこは、すこし大きめな池があり、
隣接した建物には江戸時代の金沢の歴史の絵や文が展示されていた

ショーはベンチに座り、ドリンクタイム

俺はちょいと歴史を眺めた・・・
(へぇぇ、前田利家ね~、そういえば瑞龍寺は2代藩主の利長だったな・・・etc )

ってしばらくながめて いたのだが・・・

なぶら9・5













ショー、、リアル爆睡・・・(^-^)
ずっと運転してくれてたし、いっぱい歩いたからね・・・
(俺はタイヤ2つまでしか運転できません!)


雲の流れが速く風も出始めていたし、
俺らの集中力も一気に下降したので、このあとはなんとなく流すだけにした・・・

なぶら9・6













この写真を見てもらえば分かる通り、
少し笑みを浮かべてくれた太陽は、既にどす黒い雲に支配されつつあった
(それでも城からは、ヤッホーと中学生の叫び声が・・・笑)

結局、、散歩をしながら多種多様な自然と石垣で満足した俺らは、
城は外から眺めるだけにした・・・

なぶら9・7













加賀藩前田一族の歴史にボ~っと意識をもっていかれながら、
金沢城公園をあとにした・・・


ちなみに、、
前回の兼六園と今回の金沢城のHPはコチラから!


そしてこの2つは、世界遺産登録を目指し奮闘中とのこと・・・




追憶なぶら【10】へつづく。。。

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2010/07/23
12:32
478日目


追憶なぶら【8】・・・5/13 兼六園



さてさていよいよ、妹と金沢ミセスオススメ兼六園へ>>>

っとその前に、
ご存知の方も多いかもしれませんがちょっとだけ・・・

沿革(パンフレットより)
兼六園は江戸時代の代表的な林泉回遊式大庭園の特徴をそのまま今に残している

もともと兼六園は金沢城の外郭として城に属した庭であった・・・

(ってところから、いろいろ歴史の思考錯誤があり・・・)

廃藩後、1874(明治7)年5月7日、兼六園は一般開放され、現在に至るそうだ・・・

興味を持たれて詳しく知りたい方は、今回の記事の一番最後に、
ウィキペディアへのリンクを貼ってあるのでそちらからど~ぞ (^_^)/~

。。。。。。

さて、そんなことも何にも知らずに立ち寄った俺らは、
とりあえず入場料の300円を支払いいざ >>>

なぶら8・1













後でわかったことだが、兼六園の入り口は7つもあった

ちなみに俺らは小立野とゆう入口から進入

もらったパンフレットをみると、
とりあえず広大 なので、どこからどう歩けばいいのか・・・

「よし、とりあえず大外を回りながら徐々に内に入って行こう!」
ってことにして、外側からぐるりぶらり>>>

平日だとゆうのに、意外と人が多く感じられた・・・
(ご年配のツアー団体や、中学生の修学旅行団体etc...)

なぶら8・2













たまにカップルさんもいたが、
若い男2人でうろついているのは俺らだけだった・・・(笑)

なぶら8・3













雲が上空を支配していたが、途中から時折、太陽も笑みを浮かべてくれた

写真はあえて省略するが、
ショーが持っていたアルフォート(チョコスナック)を池に投げ込むと・・・

池中の鯉たちが我にもよこせ! と言わんばかりに大集合してきた!!
(どんだけ腹減ってんだっ・・・笑)


高岡古城公園とはまた違った雰囲気の兼六園を堪能していたのだが

我慢ができなくなってしまったので・・・

なぶら8・4













こんなところでごめんなさぁ~い(笑)

っと、兼六園の一角でアーチを描く・・・ (^^)v


・・・どれほどの人が信じてくれたかはさておき、、
さっきの写真は、ショーのカメラワークにあっぱれ な1枚です!

実際は・・・
なぶら8・5













こちらです!
写真クリックすると大きく見れるので、よければ文もどうぞ・・・

【芸術の都ローマ】では至る所に噴水があったが、、
(過去カテゴリー:追憶ローマseason 参照)
この噴水は、日本最古 の噴水だそうだ!!(しかも自然の水圧!)

なぶら8・6













その後も、ゆっくりと歩きながら兼六園を感じる・・・

なぶら8・7













こういった看板があれば目を通し・・・

なぶら8・8













生い茂った溢れんばかりの緑の香りに酔いしれ・・・

風によって生まれる
草木のさえずりと水の流れのハーモニーに耳を傾けたり・・・


なぶら8・9













・・・と、五感を敏感に反応させながら、思い思いにシャッターを押した


ちなみにこの辺にあった看板に、、

「あかあかと 日は難面も 秋の風」

・・・と、1689年に芭蕉が金沢で作った句が添えてあった(難面=つれなく)


他にも数多くの日本の植物があったり、メンテナンスしている方々を見ることもできた

たくさんの方々の思いと努力の延長で、
長い間生き続けているんだな~と改めて感じた

戦時中、爆撃をくらった痕の残る巨大な松なども元気に生き延びていた


約1時間半ほど、
どっぷりと兼六園を堪能していたわけだが、たまたまゴールとなった場所は・・・

なぶら8・10













ココ、日本武尊の像(やまとたけるのみことのぞう)

1877(明治10)年に西南の役で、
戦死した郷土出身の将兵を祀った記念碑

ちなみに銅像の身長は5.5メートルで、台石の高さは6.5メートル!
(明治13年に建てられたそうだ)

しばらくこの辺でぼぉぉ~ っとしていたのだが、、

ちょうど広場っぽくなっているせいか、
5~10分おきにツアーの人達が入れ替わり通る場所だった
(結構たくさんの団体さんが来てるんだな~と改めて感じた)

・・・ので、この日本武尊の像の説明をするガイドさんの話を盗み聞く

台石は明治に造ったものなのでコンクリートは一切しようしていません!
石を並べて積み重ねているだけです!
それでも倒れることはありません!昔の人の知恵はすごいですね~!
でも実はそれだけではありません!
実はこの石にはある3つの生き物が住みついているんです!
なんだか分かりますかみなさん!?

・・・っ的な感じで落語風な疑問形式で説明をしていく玄人ガイドさんもいたり、
あっさり答えを言ってしまうけど、愛嬌で人気を得ていた若手ガイドさんもいたりと、
いろんなタイプのガイドさんの語りも楽しむことができた・・・
(4,5人のガイドさんの説明を盗聴した)

あ、、ちなみに3つの生き物とは、ナメクジだそうです!

蛙は蛇に食べられるが蛇はナメクジに弱い、けど、ナメクジは蛙に食べられてしまう

・・・っとゆう、
《三つ巴》の状態となっているので、積んである岩が崩れない!ってことらしい
(ちょっと分かりずらかったが、石の形がそれらをなぞってる)

多くの旅行者を魅了する兼六園の約2時間のぶらつき、、

なぶら8・11













最後に目にしたのは、こちらのカップルさんでした (*^_^*)


兼六園のウィキペディアへのリンクはコチラからどーぞ!



追憶なぶら【9】へつづく。。。

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