2025/05/10 14:21 |
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2010/04/11 14:31 |
375日目 |
追憶3月の白馬LIFE・・・part.1
今週は『追憶週間』ってことで、、
毎日更新していく(はずです )んでper favore <`~´>!
。。。。。。
雑感 in 白馬season 2からの白馬LIFE は、
日本人仲間よりも外国人仲間といつも一緒だった
(主にジミーズハウスの仲間)
滑るのも、飲みにいくのも、なにかする時はいつも一緒だった・・・
毎年日本中に別れの風 が吹き荒れる3月。。。
一足先に帰ってしまったジェスィー(326日目)に続いて、
白馬でも少しずつ、、その風 の影響がちらほら と出始めていた・・・
。。。。。。
毎日ではないが、
2,3日に1回ペースでTracks bar へ行くのが習慣となっていた
3/1・・・夜>>>
始めの頃は、独特の発音でクリス(写真中央)の英語は聞き取りずらかったなぁ~
ショージ君の英語力も、まさに日進月歩!
基本は会話中心だが、、
教え合ったことをメモしながら、みんなでお互いの語学力を高め合った
ビリヤードコーナーでは、、
チームAQUA ALPPIN の1人、Tちゃんの送別会中でもあった(笑)
・・・に参戦するトラヴィス&俺
そうそう、、この日はリフト係のモッチから、
みんなで飲もうっ! て誘われていた日だった・・・
外国人仲間とばっかつるんでいた俺とショージ君にとって、、
このように大勢の日本人仲間と集合したのは、、
3月にして初めてのことだった・・・
To be continued。。。
2010/04/08 23:18 |
372日目 |
変わりゆく景色。。。
リアル・アドベンチャー体験記(超大作・・・笑)
山は、ただそこにあるだけ・・・
前編(367日目)と後編(370日目)を無事終えたので、
いよいよ3月の追憶を、、、っと思ったのだが、次回からにします(^_^)/~
。。。。。。
まずは以下の2枚をじ~っくり とご覧下さい>>>
この2枚の写真は、
ハイシーズン中の2/7 にリトル前で撮ったものだ
(白馬season2オープニングの321日目にも同じような写真があります)
この時は、、
身長と同じくらい雪が積もり、脚立を使わなくても屋根に登れた。。。
一昨日4/6 の掃除終了後、、
そろそろ春の準備すっかぁぁ、、っと残雪と戦うヒロさん
この日は気温が高く、ポカポカと気持ちのいい小春日和だったので、
俺とショージ君はあてもなく散歩に出かけた>>>
東京は今頃、ちょうど桜が満開なんだろうなぁぁ・・・
(白馬の桜は見てのとおりです・・・)
でも昨日(4/7 )はまた寒さがぶり返した
(うっすら雪も降ってたし・・・)
っと思いきや今日(4/8 )はポカポカ~(*^_^*)
ちょいと用があって実家に電話していた時に、、
ヒロさんとショージ君で作業してくれていた<`~´>!
積雪が多かった今年、
この支えが折れ曲がり 、ヒヤヒヤしたこともあったなぁぁ・・・
(こいつがなかったらリトルは雪で押しつぶされていたはずだ・・・笑)
固まってなかなか解けずにいた山積みの雪と戦うショージ君
俺が白馬に来た時は、既にこの辺も真っ白で分からなかったけど、、、
本当の入り口は、左側(写真上)だったようだ
雪に埋もれていたエントランスに、花を植える日が近づいている・・・
そんな「リトル」は4月から、「じゃらんnet 」とも提携を開始し、
【宿ログ】でのペンション「リトル」CM が見れるようになりました~
コチラ<<<にリンク貼りましたんで是非1度チェケってみて下さいネ!
4月になり、陽気な日も多くなってきているけど、
白馬五竜の春スキーは、5/9 まで楽しめるそ~ですよ!
(俺は4月になり、散歩ばっかでまだ1度も滑ってませんが・・・笑)
春の香りを感じながら・・・って最近、鼻水が時折ノンストップ症候群・・・
(くしゃみも乱発するし・・・いよいよ花粉症か??)
っとまぁ~、こんな感じでゆるぅぅ~り と、、
変わりゆく白馬の大自然に包まれながら、
俺の次なるプランが明らかになりつつあるのも確かだ・・・
Ciao
2010/04/07 00:09 |
370日目 |
山は、ただそこにあるだけ・・・(後編)
前編(367日目)のつづき。。。
きれいに圧雪、整備されたゲレンデではなく、
山と山の間にある谷間? をゆっくりと滑っていた
圧雪されていない雪の上は、斜度がゆるくなるにつれどんどん減速していく
。。。。。。
しばらく滑ったところで、ビンディングをはずし、、
「あっこから飛んだらおもろいかも(^◇^)」
っと言いながら壁を登り出す(矢印)ショージ君・・・(笑)
その間俺はごろん と寝そべり、、たくさんシャッターを押した
太陽を感じながら、、
広がる雪景色を眺め、自然の音に耳を傾けた。。。
まったくの死角だったので、飛んでるところをうまく撮れなかったのが残念・・・
(最初のスタート地点は、既に別の山で隠れていた・・・矢印)
その後は、斜度もほぼなくなり、板があまり走らなくなってしまった
・・・ので、板を外し、歩いていたのだが、、
ズボッッ・・・ (・。・;
って音と共に、俺の右足が腰の位置くらいまで雪に埋まる
(まるで落とし穴!?)
足を雪から抜き、穴を覗いてみる・・・
ってゆーか底が見えない・・・(*_*;
そーいえば、、、
風の音しか聞こえていなかった始めに比べ、今は水の音もする
どーやら俺らは、途中から川の上を滑っていたらしい・・・
慌ててコース変更! とりあえず川から脱出だっ!
(よじ登るショージ君・・・矢印)
ところで今どの辺かなぁ~・・・ なんて言いながら・・・
登りきったところから遠くを見ると、1本の滑った跡が・・・
「よしっ!とりあえずその跡をたどろう~!」
現在地がまったく分からない俺らにとって、道しるべができた(^-^)!
右を見上げると、、、
初めて見る山と、太陽がエールを送ってくれていた!
スキーヤーの跡だったのだが、
1度誰かの滑った後なので、少しは板が走ってくれた
(既に出発地点は確認不可能・・・だいたいあの辺?矢印)
Go! Go! Gooooou!!
・・・と、順調に進んでいたのだが川 って、、、
いろいろ試したのだが、この先へ進むには、
どーやらこの川を飛び越える しかなさそうだ・・・
まずは向こう岸に板をぶん投げ、ショージ君からジャンプ!
続いて俺もジャァァンプ(ヒィ~ハァー! )
これ、飛ぶ前の1枚
(ぶらつき18・・・にup したんでど~ぞ!from YouTube)
(イタリア以降の旅ムービーはまだup できてないけど・・・汗 )
地盤が雪だっただけに、飛びづらかったけど、無事で何より(笑)
その後は、また滑り跡をたどりながら林の中を進む>>>
途中、2人とも我慢ができなくなってきたので、
休憩も兼ね、この辺で肥料をまいた・・・(^。^)
スッキリしたところでまた進む>>>
・・・が、、どんどん道は険しさを増し、、
ちょっとした崖が、俺らを待ち構えていた
(行き方thinking ショージ君・・・矢印)
いやはやこれがまたなかなかデンジャー でしたね~(*_*)
結構急 で、地盤細くてボコボコだったし、
って、よく見たら、
雪が固まっただけの即席な橋だし・・・
(俺ゴール付近で引っかかって転倒したし・・・笑)
よくよく考えたら、特に何の装備もしていない俺ら・・・(笑)
何度か穴にはまりながらも、笑いながら、板片手に歩き続けた
しばらく歩いた後、五竜スキー場のアナウンスが聞こえてきた
現在地はよくわからないけど、とりあえずゴールは近そうだ
(2人ともテンションが俄然上がる!!)
ちょうどその辺りから、誰かの滑り跡なども増え始め、
斜度がなくても板が走りやすくなり出した>>>
「あ、俺ここ前に滑ったことある」・・・とショージ君
これでちゃんと帰れる・・・
と、、2人で{ほっ} とした瞬間だった
その後はリアル迂回路を、
『板が走る斜面ってイイなぁ~』っと改めて感じながら滑る>>>
しばらく滑った後、
着いた先は、見慣れた「とおみゲレンデ」中盤付近だった。。。
たくさん危ない思いもしたけど、ナントモ言えない経験だった!
とりあえず、
山は、ただそこにあるだけ・・・
ってことを身をもって感じた
自然との共存は、奥が深いけど心動かされます
Ciao
2010/04/03 16:53 |
367日目 |
山は、ただそこにあるだけ・・・(前編)
前回365日目を作っている時(4/1 )から、
昨日(4/2 )の昼頃まで、白馬は雨が降り続いていた・・・
そう、、
それはまるで、『パンドラの箱』が開いたかのように、
多くの篭り仲間たちが各々の元の暮らしへと白馬を後にしていた頃だ
ハイシーズン時からの人口密度の変化に
空も戸惑いを隠せなかった・・・ っとでも言いたかったのだろうか?
・・・っとはいえ、
既に巷では卒業シーズンが終わり、
花見だなんだと、新生活モードに突入している時期だろう・・・
そんな、春特有のふわふわ した気分に躍らされながら、
3月の白馬を追憶しつつ、雑感 in 白馬season 3はスタートします
記念すべきseason 3 の第1話目は・・・
って、、そうそう、そーいえば、、
355日目で、あまりにも気持ちのいぃ~
絶景を堪能しちゃったので、フライングしてましたね・・・(*_*;
でも、今回を第1話目としたいので、355日目は第ゼロ話・・・と致します
・・・っと、
イントロがまわりくどく長くなってしまったのには意味があります
今回は、3/30 の追憶なのですが、355日目の内容を大きく飛躍する
【リアル・アドベンチャー】
体験を綴るので、355日目のちょっとした続編となるからです
。。。。。。
。。。
。
白馬五竜スキー場に限らず、
どのスキー場にも、滑走可能エリアと、非滑走エリアがあります
その、非滑走エリアに進入して見つかってしまうと、リフト券を没収されてしまいます
(一時ニュースでよくやってたなぁぁ・・・)
ただ、
スキー場とは別の山を滑り下りるぶんには、
特に制限がなく、各自の責任となるので言ってしまえば自由です
そう、、3/30 は、
ショージ君と2人で、山の向こう側へと冒険してきました
(俗に言うバック・カントリーってやつです!)
大自然の事を
言葉で表現するのは難しいので、写真メインで進めていきたいと思います
(正直、写真でも伝えるのは難しいが・・・)
まずは、五竜スキー場のてっぺんとされる地蔵付近から、、、
355日目と同様、矢印のところまで板をかついで登る
前回よりもピッチを上げ、ほぼ休憩なしで多息 をきらしながら・・・
(なんと約10分ほどの好タイムでゴール・・・with 汗だく)
前回はそこからパウダーを楽しんで滑り戻ってくるだけだったけど、
今回はまったく未知 なる逆側へと滑り下りる>>>
(この写真の後ろ側へと・・・)
アバランチ(雪崩)には気をつけよう!
って言葉を交わし、いざ、、Let`s goooooou!!
とりあえず、先に俺から突撃ぃぃ~ <`ヘ´>!
斜度は結構あったのだが、林もほとんどなく、
誰かの滑った跡もいっさいないまっさらな斜面を滑り下りるのは、
なんともたまらなく気持ちのいいもんだ (^○^)
結構長い距離を滑った後、ショージ君を待つ・・・
すると満面の笑み で滑り下りてくる姿が!!
(分かりずらいけど、人の大きさで広大さをイメージして下さい)
目の前に広がる景色は、
今までのそれとはまったく違って見えた・・・
コースというコースはなく、まさに山全体がコース\(^o^)/
(かなり小さいけど、矢印の先のポツンはショージ君の姿)
・・・かと言って、このように壮大で楽しく滑れるところが
ずぅぅぅ~ っと続くわけではなく、途中から徐々に斜度がゆるくなり始めた・・・
気のせいか、、太陽の照り返しも一段と強く感じた
(俺ら以外誰もいないしね・・・笑)
ふと後ろを振り返る・・・
たぶんあの辺(矢印)からだけどぉ~・・・
既に正確なスタート位置が見えなくなっていた(・o・)!?
誰のあしあともないこの先は、いったいどこへと通ずるのだろうか・・・?
後編へつづく
2010/03/22 21:55 |
355日目 |
リアル絶景・・・
今回まで追憶ローマseason 4はお休み。。。
(バティカン・サンピエトロだけで8話も費やしちゃいましたが、次回でファイナル!)
前回353日目で、雑感 in 白馬 season 2が完結しました
で、、
season3は4月から、追憶メインでスタートさせる予定でいたのだが、、
本日(3/22)あまりにも気持ちのイィ~思いをしちゃったので、
予定よりフライング気味だが、フレッシュなうちにup しておきたくて、
1話分だけ今回作っちゃいます(^◇^)
。。。。。。
。。。
。
ここ数日の白馬の気候はちょいとイカレテ いた・・・
どさっ と雪が降り、積もったと思いきや、
次の日には気温が20度くらいまで上昇してみたり・・・
っと思いきや、夜にはまた雪が降り続いてみたりと・・・
(得意の夜な夜な深々コース)
だったのに、本日はまた笑っちゃうくらいのブルーバード(イイ天気)
久々にショージ君と2人で滑りへ>>>
・・・が、思ったよりゲレンデのコンディションは良くなかった。。。
白馬五竜スキー場の一番上のリフトを降り、
少し徒歩で上ると、、
地蔵がある(いちおう最上部とされている場所)
そこまでならば、今まで何度か行ったことがあるし、
五竜に何度か来た経験のある方は、行ったことがある人も多いだろう
でも、山はイロイロあるわけでぇぇ、、
ショージ君のひとことから・・・
今日は更に高いところまで登ってきた(^_-)-☆
まずはスタートラインに立ち、気合いを高める>>>
(よく見ると結構遠いなぁぁ~・・・)
はぁはぁ、、 リアル登山だねこれは・・・
よぉぉっし!林ぬけたぁぁ~!
(間もなくゴールかっ!?)
・・・ってな感じで板を担いで歩くこと約20分
遂に、、
とぉ~ちゃぁぁぁぁっく (^◇^)!
(リアル登山をしていた2人組の方に撮ってもらった)
逆サイドからもBuongiorno~!
(ボン・ジョルノ=伊語でこんにちは)
ちなみに、、
分かりずらいけど、ちょうどこの写真上で、
ショージ君の額の上くらいに位置する山の角が地蔵の場所!
登るのはしんどかったけど(坂急だし雪深かった・・・)
マジ、、絶景だった・・・
その後は、、
誰も滑ってない最高のパウダーを2人で楽しんだ<`~´>!
最後に1枚、、
この写真は地蔵の前からのアングル
1、、のところが写真を撮った場所(2人で写っているやつ)
2、、のところから滑り下りてきた
登るのは時間がかかったけど、、
パウダーを楽しむ時間はあぁっとゆーま だった。。。
Ciao