2025/05/10 07:29 |
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2010/10/26 10:40 |
573日目 |
追憶ハ縄B ・・・Chapter 【12】
Chapter 【11】のつづき。。。
【ひめゆりの塔】は、本島南部の左端の糸満市とゆう所にあった
(那覇から1時間もかからない距離)
ちなみに前回最後の写真は、
車を停め、ひめゆりの塔の無料駐車場の外れにあったシーサーとのワンシーン
1つではなく、ひめゆりの塔の場所を間に、いくつかの無料駐車場があった
(さすがは歴史的場所なだけあるな・・・)
その駐車場で1枚パシャリ!
(真っ黒に日焼けした、駐車場の管理人に撮ってもらった)
ってな感じで、エリアに進入する。。
これがガジュマルと呼ばれる植物かぁ~・・・
(エネルギーを分けてもらった・・・つもり)
ひめゆりの塔と言っても実際の塔があるわけではなかったが、
防空壕的な、地面に掘ってある巨大な穴を見た時、
なんとも言えない気持ちがこみあげてきた・・・
(写真も撮ったが、深すぎて分かりずらいので却下)
俺らが立ってるこのま後ろに、その巨大な穴がある
(深さおよそ5メートル前後??推定だが)
すぐそばに資料館などもあったが、
そうゆう気分ではなかったので、近辺を散歩するくらいにした
んぬぅぅぅっ! (木のポーズ)
何か意味がありそうだったので、
しばらく立ち止り、この銅像の前で、時は違えど同じ空気を吸ってみた・・・
なんてことない木に見えると思うが、
俺の右手が触れているこの木の名前はあのデイゴ!
(花は咲いていなかったが・・・う~じの森はどこだ??)
これと言って何かしたわけではないが、
≪直接その場所で、そこの空気を吸ってみる!≫
ってことに意味があると俺は思っている
ひめゆりの塔の前の通りで、本島南部にぐるりと延びている国道331号線
時間にもまだ余裕があったので、
左端のこの場所から、そのまま右端まで南部を横断することにした>>>
最終日だとゆうのに、この日は朝から晴れたり曇ったりと、
なんともパッ っとしない空模様がつづいていた(風も結構強かった)
今にも雨が降ってきそうだったが、元気よく風車は回っていた
Chapter 【13】へつづく。。。
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