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希望と無謀の実況中継

7年続けた美容師をひとまず休憩して、 世の中を体感する旅にいざ出発だ!!
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2010/11/25
13:30
603日目


追憶フィEBラ【9】・・・The second weekend 【後編】


【8】のつづき。。。


朝 ・夕のマニラ首都圏の交通事情は、
『ものすごく混雑する』 とゆうのは聞いていたが、、

道路だけでなく、電車内も半端なかった・・・
(都内の通勤ラッシュばりにチョーぱんぱんっ
(女性専用車両があることに納得・・・)

ケソンアベニュー駅からMRT 利用で終点まで>>>
(約10区間ほど)

路線的に、ほぼ端から端までの移動となったわけだが、
料金はたったの15ペソ(約30円!)

駅を出て、ベイまで行くにはもう一度交通機関を利用することになる

ジプニーでも行けるみたいなのだが、
ノンストップでベイまで直で往復している、
ミニワゴン車がガラ空きだったのでそれを利用することに・・・
(途中からどんどん人が乗ってきたけどっ)

追フィラ9・1













スコールは止んだあとだけど、
この日はしぶとく太陽に抵抗していた『チーム雲り空』

ぶぅぅぅん。。

10分もかからないくらいでベイに着いたのだが、
そのベイに隣接して、
【モール・オブ・エイジア】とゆう名の巨大なショッピングモールが・・・
アジア No,2の規模って話だ)

正直、俺はショッピングモールには全く興味がないので、
中庭を通過するだけにしてササッ っとベイへ移動>>>

追フィラ9・2













(通過中、この看板にはちょっと興味をそそられたが・・・)
太ったテリヤキ少年って・・・笑)

興味はないにしても、
これだけの規模のショッピングモールがあることに、
フィリピンの経済成長をなんとなく肌で感じることはできた
(マニラ首都圏には、大小さまざまだがショッピングモールが多数あった)

追フィラ9・3













ってな感じでマニラ・ベイ到着!

この写真だと、
なんだかただうす暗いだけの微妙な気もするでしょうが、

この辺一帯には、様々なバーなどがずらぁぁ っと店舗を構えていて、
BGM もこぼれてきて何とも心地イィィンです(人の数も多かったが)

追フィラ9・4













マニラ・ベイは西部に位置するので、
天気のいい日であれば、最高のサンセットタイムだったことだろう・・・

夕陽LOVE の俺としては、ちょっと残念・・・
(過去の旅blog 参照)

っと思っていたのだが・・・


ぴゅ~~~~。。

追フィラ9・5













どぉぉぉぉん!!(Ohhh! Fire works!)

長時間打ち上げるわけではなかったが、
毎週土曜日にこの花火があるんだって!
(N 先生は、よく1人で気持ちをリフレッシュしにくるそうだ)


ってかどうりでたくさんの人達で埋め尽くされていたわけだぁ~・・・

温風と湿気が日本よりも多いフィリピンだけど、
やっぱり夜の浜風はなんともカンフトゥブルでありんした (^_-)-☆


小腹がすいたので、近くのバーに入ってみると・・・

追フィラ9・6













ステージでは生バンド演奏が!
(お客さんのリクエスト曲にもすぐに順応していた)

フィリピンのでは、
こういった生バンドが、定期的に演奏するバーが主流のようだ!
(俺が知っている曲も多数カバーしていた!)

追フィラ9・7













「オススメは・・・?」
ってことで出てきたコレ!チョー旨っ!

30分くらい演奏とトークが続いたと思いきや・・・

踊れるダンスチューンの曲を演奏し始める・・・
(日本のクラブでもよく流れている曲をカバーしていた)

すると、徐々に中央のフロアーにお客さんたちが集まり出し、、

追フィラ9・8













生バンドがカバーしていた曲を、
途中からDJ にスイッチして、一気にみんなでダンスターイムッ!
(この日は、踊っている人たちや空間を観察した)


多くのフィリピン人たちの娯楽が、

この、生バンドとダンスのローテーションを、
食事をしながらお酒を飲み、世代とわずみんなで楽しむことなんだそうだ
(若者だけでなく、40代前後の人もたくさんいた!)


ジプニーに乗りたくて1人でぶらつく・・・ってことだったけど、

たまたまN 先生に会ったのがきっかけで、
1人では辿り着けなかっただろう貴重な体験をすることができた


偶然バッタリ会ったことと、
N 先生のホスピタリティーに、ただただ感謝です




追憶フィEBラ【10】へつづく。。。

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