2025/05/10 07:36 |
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2010/11/08 13:29 |
586日目 |
追憶フィEBラ【5】・・・授業のワンシーン
【4】のつづき。。。
さて、では実際どのような授業だったのか・・・?
詳しい説明は、EB のHP を見れば分かると思うのだが、
せっかくなので、俺が経験した≪ワンシーン≫を
生徒体験者の視点としてザックリ とだがご紹介しようと思う
まずは カラン(Callan )から
1番初歩的なところから入るので、
英語に苦手意識を持っている人でも全然問題ないです!!
ってゆーのも、まず最初に先生が言ったことを復唱するところから入ります
(生徒は基本テキストは見ない)
a pen ・・・ア ペン (ピェン)
a pencil ・・・ア ペンシル (ペンスゥル)
a book ・・・ア ブック (ボゥック)
What`s ・・・ワッツ (ワァッツ)
This ・・・ディス (ディッス)
It`s ・・・イッツ (イィッツ)
以上6つの単語は、誰もが1度は聞いたことがあるでしょう
単語だけ見たら、やる必要があるのか?と思うものばかりです
でも、先生が言ったあとリピートする時に、いわゆる日本語英語の発音で
ペンとかペンシルって答えるとやり直し!
発音をカタカナ表記するのはちっと難儀だが、
( )内のように発話しないと、できるまで何度も繰り返すんです
でもだからこそ、耳から入れて口に出すとゆう、
リスニングとスピーキングを両方学んでいくことができるんですね~!
そんでそれをクリアーすると、
先生がPEN を持って「What`s this?」と質問してきます
それに対し、「It`s a pen!」 っと答えたら次に進む・・・ってな感じです
(もちろん正しい発音でネ)
ちなみに俺なんかは、It`s pen! って答えて何度か??って指摘されました
たんなる旅人として英語を口にする分には問題ないけど、
正しい英語を学ぶ場所としては、a とか、the とゆうのは、
『とても大きな意味を持つ1つの言葉』なんですねぇ~
(詳しい説明は省略)
(15-17 の授業を担当してくれたR 先生)
このような感じで、カランは進んでいきます
(進むごとに単語は簡単だとしても、文が複雑化していく)
お次は SIDE BY SIDE (サイドバイサイド)・・・以下 SBS
(前回も言ったが、俺はBook 2からスタートだったので紹介はBook 2の場合)
SBS はテキストを見ながらの基本的な文法を学んでいく
もちろん進んでいくスピードは個人差はあると思うのだが、
基本フレーズが1つ取り上げられていて、それをベースに、
イラストから想像して、そのフレーズになぞりながら文を作っていくって感じだ
What do you like to do on the weekend ?
(あなたは週末何をすることが好きですか?)
っとゆうフレーズだとしら、
I We You They + like to + eat
He She It + likes to + eat
と、人称による基本的な動詞の変化をテーマに、
主語や動詞などを換えながらテキストの穴埋めをしたり、
先生に主語と動詞だけお題をだされ、文を考えて作っていくって感じ
テキストを見ながらなのでパターンを覚えればスルスルいきそうだが、
何回かやったあとは、テキストを見ないで応答することになるので、
基本の骨組みをちゃんと頭に入れておかないと、何気に簡単な文でも詰まる
しかも、先生の説明も全部英語となるので、
主語とか動詞ってゆう英単語も前もって頭に入れておく必要がある
(分からなくても辞書で調べたりするればいいんだけどネ)
主語(subject )とか動詞(verb)は元々知っていたのだが、
形容詞(adjective)とか接続詞(conjunction)などは知らなかったので、
最初は??って感じだった
ま、授業を繰り返していくと何度も出てくるのですぐに覚えるが、
もし、このblog をきっかけに『EB に行ってみようかな~』っと、
思った人がいるならば、文法用語を前もって覚えておくと理解が早いと思います!
っとゆう流れで、≪お題のフレーズ≫が変わるごとに、
時を現す表現(現在、過去、未来)や、助動詞の使い方や比較級など、
会話にもバッチリ生きてくる基本的な文法を会話しながら学んでいくのがSBS
(8-10 の授業を担当してくれたA 先生)
そんで最後は INTERCHANGE (インターチェンジ)
インターチェンジは、SBS と同じような感じだが、
フレーズではなく、実際の例文をCD を聴きながら目を通して、
その後、フレーズごとにCD と同じように読む!
この時に発音だけでなく、イントネーションなども細かくチェックされる
しかも、実際の会話と同じようなスピードでのスピーキングになるので、
That をそのまま「ザット」っと言うのではなく、「ザッ」とか「ダッ」だったり、
I`m a を「アイムア」ではなく「アィマ」とつなげて発音したりなど、
英語独特のつながった発話を反復して練習したり
同じような別の例文を聴いたあとに、
その文に対しての質問を出され、書いて答える
っとゆうような感じで、
SBS より複雑だけど実践向けなことを学習するのがINTERCHANGE
(10-12 の授業を担当してくれたT 先生)
っとまぁ~こんな感じで月曜~金曜の1日6時間は、
耳から口から目から鼻?から・・・ってか全身で、
3人の優秀な先生とのマンツーマンで、英語の基礎に触れる日々を送るのだった
追憶フィEBラ【6】へつづく。。。
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