2025/05/10 07:24 |
[PR] |
2010/01/10 01:56 |
284日目 |
龍馬伝を見ながら・・・
ロンドンから帰ってきてから白馬入りするまでの間(12月中旬)
コンビニの雑誌コーナーや書店で、
やたらと「坂本龍馬」関連の記事を目にした。。。
そーいえば、、今回の大河ドラマは・・・・・・
。。。。。。
。。。
。
俺と坂本龍馬の出会いは、かれこれ18年前。。。
俺がまだ、ぴちぴち の10歳の頃だ(笑)
当時NHK で「お~い竜馬」ってゆうアニメが放送されていたのだが、、
少年だった俺は、ぐぐぅぅぅぅ~
っとその世界観に引き込まれていくのだった
(TV では幼少時代のみだったが・・・)
11歳の誕生日プレゼントは坂本龍馬の本だった
当時、本=マンガと相場は決まっていた俺だったが、
人生で初めて完読した活字本となった・・・(しかも何度も)
12歳の夏or 冬休みの自由研究も坂本龍馬だった
(なんかの賞に選ばれたのだが、模造紙に書いた字を間違えており・・・)
(坂を板と書いていたのを母にツッコまれる・・・笑)
「お~い竜馬」の単行本があることを知るや否や、
ちょっとずつ買い集め、中学時代に全巻そろえる(これも何度も読んだ)
作者により、多少異なるが、
坂本龍馬についての本をいろいろ読んでいくうちに、
彼は俺の中で憧れとなり、目標となっていたのだった
(blog のプロフにも書いちゃってるしね・・・笑)
理由は沢山あり過ぎて書ききれないが、
彼の感受性、柔軟性、行動力etc...
トータル的な人間性が俺の根源に刺激してやまないからだった
時代を動かした人だからとかそんなんではなく・・・
みっともないことをしたら、
武士として腹を切るのが当たり前だった時代にも関わらず、
彼は、何よりも生きる事を第一と考えた
水と油のような関係、状況だったとしても、
血を流さず、手を取り合うことはできないものか・・・?
と語り続けた
今となっては当たり前だが、
身分も国境もなく、誰もが自由に行動できる世の中を目指して
走り続けた
今日(昨日)の昼の再放送の龍馬伝(第1話)を見て
当時の自分の気持ちを思い返していたのだった・・・
(映像のクオリティーすばらしかったなぁぁ)
今回の監督さんは、どのように龍馬を描いてゆくのか・・・
今後がたのしみでありんす。。。
今日の15時頃。。。
久々に日差しを見た気がする(笑)
時代が時代なだけに、
時代を変えることなんかはできないが
(ってゆーかそもそも興味はない)
揺れ動く時間を、どのように感じていけるか・・・
ってゆーのが、今の俺のテーマかなぁ~(笑)
Ciao
PR
- トラックバックURLはこちら